くつろぎカイロプラクティック整体院は
腰痛でお悩みの方にも数多く支持されています!
腰痛が酷くて仕事に支障が出ている
長い時間歩くのが辛い
臀部の痛みがある
足がしびれるような感覚がある
最近、足をつることがある
なかなか改善できずに諦めていませんか?その腰痛、お任せください!
くつろぎカイロでは、トリガーポイント療法と筋膜リリース療法を上手く融合させた筋肉へのアプローチとカイロプラクティックの細部へのアジャストメント(調整)腰痛を解消へと導きます。
腰痛とは?
腰痛は1度なると癖になると言いますが、そんなことはありません!
腰痛には、ぎっくり腰(急性腰痛)や日頃から痛みがでる慢性腰痛など原因は様々ですが、骨の変形や椎間板が原因で痛みが出ている割合いは腰痛全体の2割と言われています。
その他8割は生活習慣や少しの心がけで治すことができるかもしれません!
では、どんな習慣が悪いのか簡単なチェック項目を作ってみました。
- どれくらいの数の項目が当てはまるかチェックしてみてください
知人に姿勢が悪いとよく言われる
姿勢が悪いと自覚している
重たい荷物を運ぶ仕事をしている
椅子に座る時は猫背になる事が多い
通勤時間が1時間前後かかりずっと座っている
足を組むことが多い
ここ3年で10キロ前後体重が増えた
お風呂に入ると腰が楽になる感覚がある
慢性的に運動不足で歩かない
家でソファを使わず、地べたで過ごす事が多い
いくつ該当しましたか?
5つ以上該当してしまった方は現在、すでにつらい腰痛を経験している方も多いのではないでしょうか?
これらの項目に当てはまる行動が腰痛の原因になっていることが実は非常に多く、そのほとんどが日々の生活の中に潜んでいます。
「腰痛」は、歩行が困難になったり日常生活に支障が出たりと、肩こりと比べて深刻な症状です。しかし、病院で治療が必要と判断されるものは全体の腰痛の2割以下となっていて、それ以外の8割以上の腰痛は、これと言って原因が特定できない腰痛とされています。
この8割以上の腰痛を「非特異的腰痛」といい、当院では生活習慣の改善やセルフケアなどで症状を大幅に改善できると考えております。
くつろぎカイロでは、トリガーポイント療法と筋膜リリース療法を上手く融合させた筋肉へのアプローチとカイロプラクティックの細部へのアジャストメント(調整)腰痛を解消へと導き、腰痛自体の理解を深めて頂いて腰痛改善を実現しております
60分6100円
初回4270円【税込】
最もスタンダードな60分
75分7700円
初回5390円【税込】
おすすめコース
90分9500円
初回6650円【税込】
症状が複数ある方に
腰痛の種類
※全ての腰痛を記載したものではありません。あくまでも代表的な腰痛です。
ぎっくり腰とは
正式名称は急性腰痛、3か月以内に生じた腰痛や腰椎に関与する下肢への症状が出現する事で日常の生活に困難をきたす状態をいい、様々な原因があります。
代表的な原因としては、長時間の不良姿勢などで発生する「姿勢が歪み」と「筋肉のコリ」です。簡単に言えば、体(腰部)への疲労が満タンになった状態で、休むことなく活動を続けることでぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
歪んだ姿勢は筋肉バランスの負荷を変えてしまい、左右で、疲労の過負荷側と負荷軽減側と分かれてしまいます。当然、過負荷の筋肉は徐々に疲労が蓄積され、負荷が軽減された 筋肉は徐々に機能を失っていきます。その状態が長く続くことによって過負荷側の筋肉は 疲労性物質の蓄積によってコリ固まり、肩こりのような違和感を生じます。更には機能不全へと陥ってしまうのです。 腰椎部は他の部位に比べ比較的鈍感にできています。その為、疲労が蓄積されやすいのも大きな特徴であり、急性腰痛の原因にもなっています。
疲労があって腰の痛みの自覚症状がある時は無理をしない事が大切です。
脊椎症は退行変性(老化)によって椎間板、椎体、椎間関節の変形によって発生する疾患です。
いわゆる加齢による変化であり生理的現象であります。
具体的には椎間板の変性、骨棘形成、椎間関節の変性などが主です。進行の程度には個人差があり、症状の出方もさまざまです。痛みは、椎間板や椎間関節に由来する腰痛で、長距離歩行時、長時間同一姿勢をとっていた時、転んだり重い物を持ったあとなどに痛むことが一般的です。何らかの誘因の直後に痛むことがありますが、高齢者の場合は2~5日くらいたってから痛むこともよくあります。
症状としては、起床時などの動作開始時に強い症状が出現し動いているうちに症状は軽減。時には、根性疼痛(神経根性疼痛という概念は神経根の部分で痛みが生じているというもの)が神経根炎により急激発生することもあります。
症状が治まらす、痺れや、足の等を動かす事が困難な場合は、まずはレントゲンやMRI検査などで変異を確認することをお勧めします。
腰部脊柱管狭窄症
変形性腰椎症の結果、脊髄からつながる腰椎での神経や神経根の圧迫による腰下肢痛や神経症状が出ることがあります。
腰部脊柱管狭窄症の症状は、間欠性跛行(かんけつせいはこう)、両下肢のしびれ、冷感、知覚鈍麻(ちかくどんま)、筋力の低下、膀胱の障害などの症状が出ることが多くあります。
- 間欠性跛行とは安静時は無症状で歩行を開始後10分~20分程度の歩行を続けることによって、しびれや痛みが下肢に出現し歩行を困難にさせ、物につかまったり、しゃがんだりする腰部屈曲位での短時間の休息で症状が改善解消し、再度歩行が可能になる症状を間欠性跛行といいます。
間欠性跛行などの症状がある場合は、とにかく画像診断を受けることが大切です。
慢性腰痛とは、その名の通り3か月以上持続される慢性的な腰痛と定義されています。急性腰痛から慢性腰痛に移行する事は、比較的少なく、器質的疾患を有する場合以外にも心理的、または社会的な要因が関与していることが多く、改善をするには生活全体を見直す事が必要になってきます。
一般的な症状としては、広範囲に訴える鈍痛、張り感、不快感、違和感が多く、筋や筋肉の膜(筋膜)の問題が多いが、ポイント的な圧痛は関節性の問題が原因となる事が多くなっています。
痛みは身体が発するサインであり、そのサインから自身の生活習慣の中で腰痛を引き起こしている原因を自分なりに見直してみることも大切です。
整体、カイロプラクティックでの対応が可能な分野です。1度、医療機関で診断を受けてから、整体やカイロプラクティックの治療を受けるのも良いかもしれません。
椎間板ヘルニアは、椎間板が突出および脱出により神経根を圧迫し、腰殿部や下肢への刺激症状を引き起こす椎間板退行変性過程の中で生じる代表的な疾患です。また、変性以外にも外的力学的な負荷や先天的な素因も存在します。
症状としては、腰痛と片側性の下肢痛が主体で、運動によって増悪し、安静によって軽快を示す。症状が急性に発生する場合と慢性緩徐に起こる場合があります。急性症状の多くは重量物挙上などが誘因となり、当初1~2日くらいは、体を動かすこともままならない事もあります。(ぎっくり腰の様な症状)2、3日後より腰痛は軽快する代わりに痺れやダルさなどの片側下肢痛が主体となってきます。咳などで腰臀部痛が再現され、圧迫された神経根支配領域に放散痛や知覚障害を自覚します。
椎間板ヘルニアはぎっくり腰と同時に発症することもあり、経過観察も大切です。神経の圧迫により知覚障害や放散痛がある場合はヘルニアの可能性もあります。
トップページに戻る
a:5663 t:2 y:3