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腰痛とは?

腰痛は1度なると癖になると言いますよね?
腰痛と言っても、ぎっくり腰(急性腰痛)や日頃から痛みがでる慢性腰痛があります。原因は様々ですが癖になっているかたも多いのではないでしょうか?
腰痛は腰痛になりやすい生活習慣を送っている事が多いから癖になるのです。

では、どんな習慣が悪いのか簡単なチェック項目を作ってみました。

  • どれくらいの数の項目が当てはまるかチェックしてみてください
    [check]知人に姿勢が悪いとよく言われる
    [check]姿勢が悪いと自覚している
    [check]重たい荷物を運ぶ仕事をしている
    [check]重たい荷物を運ぶ時に腹筋は使わないと思っている
    [check]椅子に座る時は猫背になる事が多い
    [check]通勤時間が1時間前後かかりずっと座っている
    [check]足を組むことが多い
    [check]柔らかい布団を使っている
    [check]ここ3年で10キロ前後体重が増えた
    [check]お風呂に入ると腰痛が楽になる
    [check]慢性的に運動不足で歩かない
    [check]家でソファを使わない地べたで過ごす事が多い

さて、いくつ該当しましたか?

3つ該当すれば腰痛予備軍です。

5つ以上該当してしまった方は現在、腰痛の方、もしくは腰痛の経験がある方が多いのではないでしょうか?5つ以上該当した方はなかなか自力では改善しにくい経験をした方も多いのではないでしょうか?

これらの項目に当てはまる行動が腰痛の原因になっていることが実は非常に多く、そのほとんどが日々の生活の中に潜んでいます。

「腰痛」は、歩行が困難になったり日常生活に支障が出たりと、肩こりと比べて深刻な症状と思われがちですが、病院で治療が必要と判断されるものは全体の腰痛の2割以下となっていて、それ以外の8割以上の腰痛は、これと言って原因が特定できない腰痛とされています。

この8割以上の腰痛を「非特異的腰痛」といい、当院では生活習慣の改善やセルフケアなどで症状を大幅に改善できると考えております。

しかし、腰痛に1度なってしまった体の状態は非常に悪く自力で改善傾向へ向けられず慢性的な腰痛に陥ってしまいがちです。

そんな皆様に、当院では安全なカイロプラクティックと質な高いリラクゼーションで体の状態を正常に近づけると共に、腰痛自体の理解を深めて頂いて腰痛改善を実現しております。

腰痛とその種類

※全ての腰痛を記載したものではありません。あくまでも代表的な腰痛です。

急性腰痛(ギックリ腰)

急性腰痛とは、3か月以内に生じた腰痛や腰椎に関与する下肢への症状が出現する事で日常の生活に困難をきたす状態をいい、様々な原因がある。

代表的な原因としては、長時間の不良姿勢などで発生する「姿勢が歪み」と「筋肉のコリ」です。
歪んだ姿勢は筋肉バランスの負荷を変えてしまい、左右で 過負荷側と負荷軽減側と分かれてしまいます。当然、過負荷の筋肉は徐々に疲労が蓄積され、負荷が軽減された 筋肉は徐々に機能を失っていきます。その状態が長く続くことによって過負荷側の筋肉は 疲労性物質の蓄積によってコリ固まり、肩こりのような違和感を生じます。更には機能不全へと陥ってしまうのです。 腰椎部は他の部位に比べ比較的鈍感にできています。その為、疲労が蓄積されやすいのも大きな特徴であり、急性腰痛の原因にもなっています。その為、腰部が痛む(急性腰痛)まで、放ってしまいます。
画像の説明

腰部脊椎症

脊椎症は退行変性によって椎間板、椎体、椎間関節の変形によって発生する疾患です。
いわゆる加齢による変化であり生理的現象であります。
具体的には椎間板の変性、骨棘形成、椎間関節の変性などが主です。進行の程度には個人差があり、症状の出方もさまざまです。痛みは、椎間板や椎間関節に由来する腰痛で、長距離歩行時、長時間同一姿勢をとっていた時、転んだり重い物を持ったあとなどに痛むことが一般的です。何らかの誘因の直後に痛むことがありますが、高齢者の場合は2~5日くらいたってから痛むこともよくあります。
症状としては、起床時などの動作開始時に強い症状が出現し動いているうちに症状は軽減。時には、根性疼痛(神経根性疼痛という概念は神経根の部分で痛みが生じているというもの)が神経根炎により急激発生。基本的には、運動に伴って生じる腰痛であります。

腰部脊柱管狭窄症

 変形性腰椎症の結果、脊髄からつながる腰椎レベルでの神経や神経根の圧迫による腰下肢痛や神経症状が出ることがあります。
 腰部脊柱管狭窄症の症状は、間欠性跛行(かんけつせいはこう)、両下肢のしびれ、冷感、知覚鈍麻(ちかくどんま)、筋力の低下、膀胱の障害などです。

  • 間欠性跛行とは安静時は無症状で歩行を開始後10分~20分程度の歩行を続けることによって、しびれや痛みが下肢に出現し歩行を困難にさせ、物につかまったり、しゃがんだりする腰部屈曲位での短時間の休息で症状が改善解消し、再度歩行が可能になる症状を間欠性跛行といいます。

慢性腰痛

慢性腰痛とは、一般に3か月以上持続される腰痛と定義されています。急性腰痛から慢性腰痛に移行する事は、比較的少なく、器質的疾患を有する場合以外にも心理的、または社会的な要因が関与していることが多く、改善をするには生活全体を見直す事が必要になってきます。
一般的な症状としては、広範囲に訴える鈍痛、張り感、不快感、違和感が多く、筋や筋肉の膜(筋膜)の問題が多いが、ポイント的な圧痛は関節性の問題が原因となる事が多くなっています。
痛みは身体が発するサインであり、そのサインから自身の生活習慣の中で腰痛を引き起こしている原因を自分なりに見直してみることも大切です。

腰部椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、椎間板の髄核が繊維輪断裂部からの突出および脱出により神経根を圧迫し、腰殿部や下肢への刺激症状を引き起こす椎間板退行変性過程の中で生じる代表的な疾患であります。また、変性以外にも外的力学的な負荷や先天的な素因も存在します。
症状としては、腰痛と片側性の下肢痛が主体で、運動によって増悪し、安静によって軽快を示す。症状が急性に発生する場合と慢性緩徐に起こる場合があります。急性症状の多くは重量物挙上などが誘因となり、当初1~2日くらいは、体を動かすこともままならない事もあります。2、3日後より腰痛は軽快する代わりに片側下肢痛が主体となってきます。咳などで腰臀部痛が再現され、圧迫された神経根支配領域に放散痛や知覚障害を自覚します。