体の疲労

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だるさや倦怠感は運動などカラダを動かしたときに起こるものと、安静にしていても感じるものがあります。
だるさや倦怠感の原因にはビタミン・ミネラルなどの栄養・エネルギー不足、カラダを酷使したことによる疲労の蓄積、精神的なストレスによる脳の疲労感などがあります。
休養しても回復しない、だるさや倦怠感には重大な病気が潜んでいることもありますので軽視は禁物です。

日常生活から考えられる原因

1.過労や睡眠不足・不規則な生活

2.精神的ストレスの蓄積
人間関係や仕事のプレッシャー・引越し、結婚などによる環境の変化によってだるさ・倦怠感を感じる事があります。うつ病・不安症・心身症など精神疾患につながる場合もある。

3.偏った食事による栄養バランスの乱れ
ビタミン・ミネラル・タンパク質など体に必要な栄養素が不足すると倦怠感・だるさが起こります。特にビタミンB1・B2・B6・B12は栄養素をエネルギーに変える働きを持っており、不足するとエネルギーを作りにくくなったり代謝が上手くいかなくなる事から症状がなかなかとれなくなります。また鉄分不足は貧血によるだるさ・倦怠感を引き起こす事があります。
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4.だるさ・倦怠感の原因となる主な疾患
だるさ・倦怠感をともなう疾患もさまざまあります。
急性疾患では風邪・インフルエンザや急性肺炎などが代表的です。顔にむくみがある場合は腎臓や心臓の疾患が、顔色が悪くてめまいをともなう場合は貧血や更年期障害、低血圧症が疑われます。その他にも、うつ病や心身症などの精神疾患、慢性肝炎や肝硬変などの肝臓の疾患、糖尿病、結核、慢性腎盂腎炎さらには胃がん・大腸がんなどが疑われる場合もあります。

日常生活でできる予防法

1.規則正しい生活を心がける
不規則な生活、特に昼夜逆転の生活やストレスは脳の疲労感や自律神経の乱れを引き起こします。忙しくても朝は決まった時間に起きて朝食を食べ朝日を浴びるようにするとカラダがシャキッとするはずです。

2.十分な休息をとる
疲れを感じたら無理をせずゆっくりと休むことが大切です。睡眠時間をあまりとれていない時も質の良い睡眠がとれるように寝る前に入浴や音楽を聴くなどしてリラクッスしたり、自分に合った寝具を選ぶなど工夫しましょう。
また寝る前はコーヒーなどカフェインが入っている飲み物は控えましょう。
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3.ストレスを解消する
スポーツや趣味に没頭するなど実生活とかけ離れた行為に集中したり、普段の生活圏を離れ自然の中で森林浴をするなど心身のリフレッシュを図ることでストレスを改善する事ができます。また悩みや不安があるようなら誰かに相談するなどストレスの原因を早めに解決しましょう。

4.栄養バランスのとれた食事をする
食事は体の構成に欠かせないたんぱく質、エネルギーの源になる糖質と脂質。これらの代謝を調節するビタミン・ミネラルをバランスよくとりましょう。
忙しい朝はパンやフルーツ、野菜の入ったスープで手軽に栄養価の高いものを食べ、昼・夜は魚・大豆・玄米などを献立に取り入れるように意識してみましょう。

対処方法

1.適度な運動をする
適度の運動は全身の血行を良くし、心身の疲労感を取り除き、だるさ・倦怠感の解消につながります。日中に適度な疲労が得られ夜にしっかり眠れてしっかりとした生活リズムができるメリットがあります。さらに食欲増進させることで栄養不足の解消にもつながります。

2.バランスの良い食事と十分な睡眠をとる
栄養バランスの良い食事と十分な睡眠は体の回復を早めてくれます。
また疲れにくい体にするためにもとても大事なことです。
当たり前のことですが実際に出来ている人ってとても少なくないですか?

3.サプリメントを使う
毎日の食事では不足しがちなビタミンやミネラルは市販のビタミン剤などで補うことができます。

4.ストレッチ・マッサージをする
全身の筋肉がかたまっていると血液・リンパ液の流れが悪くなり、全身に酸素・栄養が行き渡りにくくなり、なおかつ老廃物質の排出も悪くなり疲労が溜まりやすくなってしまいます。
また自己免疫力向上にもつながります。
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5.病院で診察を受ける
上記の内容を実践してみたが症状が全く変わらない・回復しない場合はガンなどの重大な疾患が隠れている場合がありますので医師の診察を受ける事をおススメいたします。
主治医に相談してみたり人間ドッグなどの検診を受けてみるのもいいでしょうね。

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