【経歴】
小学2年から、プロ野球選手だった父の影響で野球を初め、中学の時は奈良県ボーイズリーグの優勝投手になり全国大会に出場する。
その後、野球の名門天理高校に入学し、５番打者で外野手として活躍。高校3年時には神宮大会、春の選抜高校野球大会に出場。
大学は天理大学体育学部に入学。野球部にも所属し、全日本大学選手権には外野手として２度出場した。体育学部では体育教育学を学び、体育教論の資格を所得。
社会人に進んでも、プロ野球選手を目指し、ミキハウスフィールド（社会人野球）に入社。野球部では副主将として活躍する。
社会人3年目のシーズンを最後にプロの世界を断念。スポーツに携わる仕事がしたいと思いながらも、具体的な目標がなまま半年が過ぎる頃、小竹との会話の中で治療家の可能性を感じ、一念発起し仕事を辞め整体の技術を学ぶべく、整体・治療家の世界に身を投じる。その後、もっと治療家としての成長を目指し、森ノ宮医療専門学校鍼灸科に入学。現在は整体の技術をくつろぎカイロプラクティックで活かしながら鍼灸の道を極めている。